雑感

February 18, 2007

WEBで調べられるのに、なぜ本を買うのか

今日、子供をつれて大塚駅前の書店に行く。
子供が本を選んでいる間に、WEBデザイン関連の書籍を物色しました。

今、このブログに情報を綴っている訳ですが、自分の活動のメモ的な意味も大きいので、自分的に使いやすくしたい、自分なりにきれいな見栄えにしたいと思いCSS等を触り始めています。それらに関連した書籍がないものかと探してみたのです。

HTMLはほとんど知りませんでしたが、WEBで調べれば片がつくだろうと思っていました。これまで私はIT部門との協働も多かったこともあり、プログラムのコードは普通に読めますし、HTMLのタグはそれらに比べてかなり簡単に見えます。

案の定、HTMLの記述方法はWEBで調べて程なく、見当を付けられました。
それで意気揚々として作業を進めていたのですが、だんだん捗らなくなってきたのです。

例えば、デザインの手直しをしたところをIEで確認すると問題ないのですが、Firefoxで見ると全く崩れている、等です。

こういった問題をWEBで調べると直し方も大抵分かりますし、背景情報も少しずつ得られるので勉強になるのですが、だんだんフラストレーションが溜まってきます。

なぜでしょうか。

それは、得られる情報がいつまでも断片的なままで、文脈になって見えてこないからです。

WEBで検索しながら、問題解決に関連する情報を選別したり、まとめたり、良いサイトがあればノートしていくという作業は楽しいものですが、それは自分の中に(仮説であっても)全体像についての理解があって、それに基づいて情報を扱うことができればこそです。
今回のような馴染みのない技術情報を、手間隙かけて追いかけていくのは可能だとしてもかなり負担感があります。

いま持っている情報が全体の中でどこの部分なのか分からない。
全体像が分かるものが欲しい、と思って本を当たったのです。

その結果...
すごい本がありました。
WEBでの情報発信の全体を工程に分解して章立てし、それぞれの章で過不足なく情報を提示しています。漏れなく重複なくです。

さきほどまで、食い入るように読んでいました。
先日まで集めた情報の断片が文脈を持ち始めます。
非常に心地良いです。

本という形態の便益ですが、情報をパッケージとして入手できることだと思います。
全体像の提示があり、個別情報をその中で位置づけて提供しているパッケージなんですね。


今日手にしたこの本は良書と思いますので、以下に掲載します。
WEBデザインを考えるのであれば、非常に参考になると思います。

Webデザインルール・メイキング
境 祐司 (著)
ソーテック社 (2007/1/20)

mgmtlogger at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

外では雨が降っています。

いまさらながら気づいたのですが、濡れた路面を車が往来する音は波のように聞こえます。

国道(春日通り)沿いなので、いつもは車の音はうるさく感じるのですが、今はなんとも心地よい感じです。





mgmtlogger at 03:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!